日本教育公務員弘済会青森支部

教育研究・教育実践助成は、有益な県教育の振興に寄与する学校・個人の教育実践・研究に対し助成する事業です。

募集要項	（１）個人 : 県内在住の教職員と教育関係者（２）学校 : 県内の幼・小・中・高等学校
主題	「学校の実態を踏まえ、明日の教育を考える」という立場から、教育に関する有益な研究をなし、本県教育の振興に寄与すると認められたもの。
助成金額	（１）個人　1万円（２）学校　5万円 ※教育振興事業選考委員会で審査し、予算の範囲内で決定します。「個人」・「学校」、１次・２次併せて約150点
募集期間	第1次　4月1日～5月31日（必着）第2次　6月1日～9月30日（必着）
提出書類	「教育実践・教育研究助成申請書」　計画・内容などを具体的に記入ください。 ◆教育実践・教育研究助成申請書様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。
報告書類	「会計報告報告書」及び「研究論文」は当該年度2月末までに提出していただきます。 ◆会計報告様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。 ◆研究報告様式（Word形式）はこちらからダウンロードできます。 ◆記入方法はガイド（PDF形式）をご覧ください。
留意事項	（１）前年度に助成を受けている場合は応募できません。（２）提出いただいた原稿は返却しません。

教育団体研究助成金は、教育の振興に寄与すると認められる団体の有益な研究活動に対し助成する事業です。

募集期間	4月1日～4月30日
助成額	15万円以内
提出書類	「教育団体研究助成金申請書」及び　　「団体の会則または規約」及び「団体の役員名簿または組織一覧」 ◆教育団体研究助成金申請書様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。
報告書類	「教育団体研究　会計報告書」　は当該年度11月末までに提出していただきます。 ◆教育団体研究会計報告書　様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。

青森県内で開催される教育研究団体及び教育関係団体による[教育研究全国大会・東北大会]に助成する事業です。

募集期間	4月1日～4月30日
助成額	10万円以内
提出書類	「教育研究全国・東北大会助成申請書」及び　　大会開催要項または前年度の大会開催要項等 ◆教育研究全国・東北大会助成申請書様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。
報告書類	「教育研究全国・東北大会助成　会計報告書　」及び大会成果物（研究大会集録等）は当該年度2月末までに提出していただきます。 ◆教育研究全国・東北大会助成会計報告書　様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。

教育の発展に重要でありながら、資金が不十分とされている学校教育・社会教育等の分野に寄与する有益な研究や活動を対象に対し、奨励し助成する事業です。

募集期間	4月1日～9月30日
給付金額	10万円～30万円
提出書類	「奨励金申請書」 ◆奨励金申請書様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。
報告書類	「奨励金成果報告書」は当該年度2月末までに提出していただきます。 ◆奨励金成果報告書　様式（Excel形式）はこちらからダウンロードできます。

主題「学校の実態を踏まえ明日の教育を考える」という立場から、教育に関する有益な研究をなし、教育の振興に寄与すると認められたもの（青森支部より推薦）

主催	公益財団法人日本教育公務員弘済会
募集対象	（１）学校部門：国公私立の幼・小・中・高・特別支援・高専等の各学校、及び、教育機関等に勤務する教育関係者で組織する教育研究団体（２）個人部門：上記の学校や教育機関等に勤務する教育関係者個人、及び、それらの人々で組織する研究グループ等
推薦数	青森支部より選考委員会が学校部門、個人部門を問わず3点を選考、推薦する
テーマ	「学校の実態を踏まえ明日の教育を考える」という立場から、応募者が具体的に研究主題を決める
論文量	研究主題・執筆者等の記載欄（24字×6行×2段組）を含め、24字×43行2段組×4枚（論文はワードで作成）
応募要件	（１）公的機関、研究会、市販の図書、教育誌等に発表したもの、及び他団体に応募済みのものは応募できません。（２）前年度の受賞者は応募できません。（３）応募された原稿の版権は本会に所属します
表彰（助成金）	学校部門（研究団体含む） 50万～10万円個人部門（研究グループ含む） 30万～5万円
応募締切	9月30日(必着）➡（申請者は事務局にご連絡ください。）